こんにちは!!
九段下にあります加部歯科医院の伊藤です😁
今回は先日行われた、2024年度 東京SJCD第一回ステップアップミーティングの内容をお伝えしたいと思います。
今回の講演では、歯の削り方である「支台歯形成」がテーマになっていますが、その講演を我らが副院長の加部聡一が担当しました!
しかし、これがきちんとできていないと被せ物がすぐ取れてしまったり、すぐ割れてしまったりしてしまいます。
かなり基本的なことですが、とても奥が深い内容なんです。
加部歯科医院では支台歯形成の精度を上げるために、治療中は必ず拡大鏡を使用し、歯を削る際も速度のコントロールができる切削器具を使用しています。
さらに注水の有無も自在にコントロールできるユニットで、必要に応じて複数回に分けて支台歯形成を行っています。
長く安定して機能できる被せ物はこういう所をきちんと押さえて初めて、制作が可能になるんですね。
実はこの後、久しぶりの懇親会がありました✨
そちらにも参加してきましたので次回はその様子をお伝えしたいと思います👍