こんにちは！
九段下にあります加部歯科医院の伊藤です😁
今回は歯根膜についてお話ししたいと思います。
皆さんは歯根膜という言葉を聞いたことがあるでしょうか？
歯根膜とは歯と骨を繋ぐ200〜400μmの厚みの繊維です。
これは噛んだ刺激を中和するクッションのような役割を持ち、さらにその刺激を脳に伝えることで噛みごたえを感じることができます。
その刺激は脳を活性化させるので、やる気や記憶力の向上にも繋がります。
最近では昔より柔らかい食べ物が好まれている傾向にありますが、噛むという行為は生活の質を上げるのに必要不可欠な存在なんですね。
皆さんも1日3回しっかり噛んで食事をするよう心がけましょう！🍙
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